2022年7月
ANZ文学会2021年度総会議事報告
去る7月9日の総会において、次の議題が承認・可決されました。
【報告事項】
1.2021年度活動報告(別紙➀)(佐藤理事、大作理事、湊理事)
【審議事項】
1.2022年度研究大会実施方針について(佐藤理事)
キャサリン・マンスフィールド没後100周年を記念した企画を行う。
2.2022年度活動案(佐藤理事)
1)研究会を東京および関西で開催する。引き続き、Zoomでの開催も検討する。
2)『南半球評論』第38号を発行する。
3)研究大会の開催
《2022年度研究大会》
日時: 2023年7月1日(土)(予定)
会場: 日本女子大学
4)ANZからの作家・研究者の訪日に合わせて適宜講演会を開く。
5)その他の年間スケジュール
・月例研究会(読書会)はZoomにて開催する。
2022年7月~2023年6月(原則として毎月第3土曜日)
・対面による研究会を随時開催する。
・2022年秋に松山大学にて外部講師を招いて研究会を開催する。
(11月中旬以降を予定)
・2022年度総会 2023年7月1日(土)13:00~ (予定)
日時については確定後、周知する。
3.2021年度会計報告(別紙②)(有満理事、澤田監査)
4.2022年度予算案(別紙③)(有満理事)
事務局諸経費 25,000 円
『南半球評論』出版費 190,000 円
講演会謝礼他 40,000 円
計 255,000 円
5.2022年度役員(加藤会長)
会長:加藤めぐみ
理事:事務局
佐藤渉(事務局長)<継続>
田邊和子(企画)(研究会・学会会場企画担当)<継続>
大作道子(広報)<継続>
加藤彩雪(会計)<2022年度新任>
湊圭史(編集委員長)<継続>
一谷智子、小杉世(編集委員)<継続>
監査:澤田真一 <継続>
顧問:山崎真稔、森本峰子、有満保江
6.アレクシス・ライト氏講演会(有満理事)
現代企画室との共催で豪作家アレクシス・ライト氏を招聘し、講演会を開催する(豪日交流基金に助成金を申請中)。開催時期は2023年5月から6月頃を予定している。
7.学会ホームページの変更(別紙④)(大作理事)
現行の学会ホームページの管理が困難になっていることから、操作が比較的容易なブログに移行する。ブログ公開後、データ移行が完了するまでの期間は現行ホームページも公開を続ける。
8.退会と新規入会(佐藤理事)
2021年度末退会 1名
2022年度入会 3名
以上