7月1日に開催された研究大会のご報告です。
10年前同様、日本女子大学の教室をお借りして、キャサリン・マンスフィールドをテーマにした研究大会を開催いたしました。3人の若手研究者によるマンスフィールド文学再考のシンポジウム、ロンドンからオンライン参加の遠藤先生による講演、そして質疑応答と、マンスフィールドを深く語る3時間でした。さまざまな角度から研究が続くことの意義を感じました。対面での開催で、名刺交換や個人での会話ができることのありがたさも実感しました。
遠方からも含め、お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
共催してくださった日本女子大学のみなさまにも感謝申し上げます。