7月1日開催の研究大会に先立ちまして、予稿集を公開いたします。
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Katherine Mansfield 没後100周年記念
――ニュージーランドからヨーロッパへ 予稿集
【ごあいさつ】加藤めぐみ(オーストラリア・ニュージーランド文学会会長、明星大学)
【 シンポジウム「キャサリン・マンスフィールド文学 百年の魅力――ひろがりとつながりを再考する」】
「マンスフィールド作品における振り子表象について」 大谷英理果(大分大学)
「マンスフィールドと同時代の作家たち」 加藤彩雪(大妻女子大学)
「マンスフィールド『人形の家』の階級と闘争」 畠山研(秋田大学)
【講演】
「静物画的瞬間―キャサリン・マンスフィールドとポスト印象主義をめぐって」 遠藤不比人(成蹊大学)